男の脱毛は“メディオスター”にお任せ!メディオスターの特徴をご紹介
メディオスターは「痛みが少ない」「施術が早い」「色黒でも脱毛可能」などの特徴から、男性の脱毛に向いているといわれている脱毛です。
当ページではメディオスターの特徴を男性の脱毛に適している理由とともにご紹介します。
メディオスターとは?
メディオスターとは、ダイオードレーザーの一種で、2000年代に登場した医療レーザー脱毛機器です。2017年6月時点では、「メディオスターNeXT PRO」という機種が最新式とされています。
従来のレーザー機器と大きく異なるのは、脱毛の仕組みです。従来のレーザー機器では、黒色に反応して毛母細胞(毛根部分)を破壊するものが一般的でしたが、メディオスターでは皮膚の浅い部分にある発毛因子「バルジ領域」にダメージを与えて脱毛します。
このバルジ領域へダメージを与えるという新しい脱毛の仕組みが、メディオスター最大の強みといっても過言ではないでしょう。
メディオスターのメリット
痛みが少ないのでヒゲやVIOなどに向いている
従来の脱毛機器では、毛根の黒色に反応して瞬間的に高熱を発するという仕組みで脱毛していました。そのため、照射時にバチっと太い輪ゴムをはじかれたような鋭い痛みを感じることが多くあったのです。
一方、メディオスターはその問題を解消することに成功しました。
メディオスターは毛根の黒色に対して熱をじんわりと蓄積する「蓄熱式」です。メディオスターの脱毛施術では鋭い痛みではなく、照射部位からだんだんと温まってくるような感覚があります。
男性のヒゲやVIOのような太い毛でも、たまにピリッと感じるくらいで脱毛することが可能です。
色黒肌でも脱毛可能
従来の脱毛機器は、毛の黒色(メラニン色素)に反応して瞬時にレーザー光線を熱に変えることによって脱毛していました。そのため、日焼けした方や地黒の方など肌全体にメラニン色素が多い場合は、肌全体にレーザーが反応してしまうのを防ぐため、脱毛が受けられないケースがあったのです。
メディオスターは従来の脱毛機器と同じく黒色(メラニン色素)に反応しますが、黒色自体への強い作用はありません。
メディオスターが作用するのは、皮膚の浅い部分にある「バルジ領域」という組織です。「バルジ領域」には発毛因子を分泌する「毛包幹細胞」があり、メディオスターではそれを破壊して脱毛します。
つまり、従来の脱毛機器のように黒色(メラニン色素)に強い作用を与えるわけではないため、多少日焼けしていてもメディオスターなら安全に施術できるというわけです。普段、日焼け対策や紫外線に気を使っていない男性でも、メディオスターの脱毛なら安心ですね。
※ただし、日焼け直後や強く日焼けしている状態では施術できないケースもあります。
メディオスターにデメリットはある?
メディオスターのデメリットとして考えられるものは大きく2点あります。
1点目は、新しい機種なので永久脱毛効果が実証されていないという点です。
メディオスターの画期的な特徴は、毛根部分ではなくバルジ領域の破壊によって脱毛するところですが、このバルジ領域が発見されたのが2000年頃と実はごく最近のことになります。この新しい組織を破壊することで毛の成長を永久的に抑制することができるのかについて、まだ十分に理論づける論文が発表されていません。
2点目は、レーザー照射後に脱毛効果が出るのが、他のレーザー機器での施術よりも遅いという点です。
一般的なレーザー脱毛では、照射後約7~10日後から毛が抜け始めるのに対し、メディオスターでの施術では約30日たってから効果を感じ始めるとされています。メディオスターが蓄熱式であり、発毛因子を抑制することで脱毛効果を得られるというもの。そのため、毛の細胞を破壊する従来の脱毛とは作用の仕方が異なるのです。
おわりに
いかがでしたか?
メディオスターは毎日パワフルに働く男性にとって、とてもオススメな特徴を持った脱毛機器です。
脱毛をお考えの男性は、ぜひメディオスターを導入しているクリニックを探してくださいね。
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